BMグラサン・ダイエット 〜こんなに食べても痩せられる〜 (1) --04.09.26

 


めちゃくちゃお久しぶりである。

毎日ほぼ欠かさず「さなメモ」を書いているので、ボク的にはあまりさぼっている感覚はないのだが、それにしてもこの不定期日記は長く間が開きすぎた。

犬を飼ったこと、クルマを捨てたこと、花火師デビュー、バレエにはまる、阪神優勝仙一秘話、銀座「クール」最後の日、3ヶ月大出張、ニューヨーク最新情報、スラダン雄彦、仔ヤギの夜、同姓同名佐藤尚之会、などなどなどなど、面白くご報告できるネタはいっっっっぱいあったのだが、43歳という仕事盛りということもあり、どうにもこうにも毎日クッタクタで、仕事と遊びを両立させるのが精一杯。それを記録することまで手が回らない状況だ。


でもなー。

思い返してみると、不定期日記をバリバリ書いていたあの頃も、かなーり忙しくてクッタクタだったんだよなぁ・・・あの頃は書けて、なんで今は書けないのだろう・・・


と、ぼんやり考えていて思い至った。

 

関西を離れて、非常に無口になっているワタクシ!

 

関西在住当時は、地域性もあってか、普段からよくしゃべっていた。会社でもバカ話ばかりしていた。しゃべらな負け、という意識すらあった。その延長線上で、まるでおしゃべりでもするように不定期日記も更新していた気がする。くっだらないこともどんどん書けた気がするのだ。
で、東京転勤(というか、三代江戸っ子なので東京帰還)直後も、まだ関西ノリが残っていて、わりとうだうだと更新するイキオイが残っていた。

 

が。

東京ノリに身が戻ってくるに従い、どうにも無口になってきてしまった。

普段、話さなくなったもんなぁ。。。
半年ぶりに大阪の行きつけの店に行ったら、「なおゆきくん、話つまんなくなったな〜」とか言われる始末。やっぱ、普段話さなくなると、話も下手になるのである。

そのうえ、ボケとかツッコミとかが東京は皆無に近い。
だんだんボケなくなってきたワタクシ。どんどんツッコまなくなってきたワタクシ。だって張り合いないもんねぇ。そのうち、ボクの関西在住時代を知っている方々からは想像も出来ないくらい、そういう会話術を使わなくなってきてしまったのである。

つか、少々つまらない冗談でも周りが笑いに昇華してくれる文化が東京にはない。
だから、自然とくだらない冗談とか言わなくなる。そして無口になっていく・・・

こりゃまずい!
不定期日記上だけでも、関西ノリを思い出さねば!

ということで、リハビリちっくにまたぼちぼち始めようと思います。
当面、面白くなくても「あぁリハビリね」と優しく見守ってくだされ。


 

・・・などということはどうでもいい。はやく本題に入らねば。

非常に読者の方々にせっつかれているのである。

 

「はよダイエット成功記書かんかい!」

 

 

それはもう、今回の更新催促メールはおそろしいものがある。
切羽詰まっている方多いのね。すいませんすいませんすいません。

つか、「さとなおみたいに食べて飲んで楽しんで、そのあげくに9キロ痩せるって、いったいどんな方法なのだ〜!!」っていう悲痛な声声声。

 

ま、そりゃボクでも読みたいわ。

 

ということで、ダイエット成功記である。
前振りしたように、たいしておもしろくはない。わりと真面目な話である。けどまぁ記録として残しておくのは意味がなくはないだろう。ボクと相性がいい方はきっと同じやり方で成功すると思うしな。

 

 

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さなメモ(トップページに設置)の読者は御承知のごとく、4月中旬から9月中旬の5ヶ月で9キロの減量に成功した。

その間、外食はたいして減らさず(「おいしい店リスト」を見ていただけばわかるとおり、普通の人よりかなり外食が多い生活)、なにか特別な食事療法をしたわけでもなく、なにかつらい運動を自分に課したわけでもなく、ただただ「3つの習慣」を「無理なく」続けただけで9キロ痩せたのだ。

 

んでもって、これからもっと痩せる自信がある。
もし太っても、またいつでも痩せられる自信もある。

 

それが独自に開発した(んなオーバーな…)「BMグラサン・ダイエット」なのである。

 

 

もともとのきっかけは今年頭3ヶ月に渡るロング海外出張であった。

数週間に数日は日本に帰ってきていたとはいえ、チェコとニューヨークで約3ヶ月、信じられないような激務をこなしてきた。

毎日毎日激務とはいえもちろん朝も昼も夜も食べる。海外にいると「もうここにもめったに来れない」とか思うから、これまたいろんなレストランを無理に回る。そして運動もせずただ食べる。そして飲む。そして寝る。食べる飲む寝る食べる飲む寝る食べる飲む寝る。

で、不規則な海外生活でそれを繰り返していたら、一気に4〜5キロ太り、90キロに手が届きそうになってしまったのである。

たぶん瞬間風速的には90キロを越えた時期もあったと思う。

ずっと85キロをキープしていたのに……

で、ロング海外出張から帰ってきて(出張の終わりの頃は食欲もあまりなく、少しやつれていた)、おそるおそる体重計に乗ったら、88.8キロあったのだったった。

 

それはもう、お腹ぶよぶよ。アゴは二重。ほっぺたまん丸。

 

43歳なりの中年太りと割り切る手もある。
183.2センチある身長を考えると、まぁ90キロくらいあっても怒られやしないと自分をごまかす手もある。

が、Tシャツやジーンズが似合わなくなるし、腰痛は再発しはじめるし、駅の階段のぼってもハァハァ息切れするし、集中力はでないし、なにより健康診断的にも数値が悪化の一方だった。

それに、今の調子で死ぬまでうまいものを食い続けようと思うなら、そろそろ数値を正常に戻しておく必要がある(あ、妻子のためにもな)。

 

つか、このままだと水着が着れない!(←意外と一番でかい理由かも)

 

沖縄フリークでもあるボクは、どうしても水着姿が多くなる。
水着姿になったときの、あの「そこはかとなく自分のカラダに自信がない感じ」がとってもイヤだったのだ。周りの醜い中年の水着姿を憎んでいたのだ。汚いじゃん!

 


そうだ、この際、肉体改造だ!

 

 

 

で、自分なりに下調べをしてダイエットのポイントを調べ、自分の仕事や生活・性格を客観的に見て「できること」「できないこと」を冷静に選り分け、ただでさえストレスが多い毎日にこれ以上「ストレス」を増やさないことを前提として、自分流ダイエットを開始したのである。

 

その結果、

 

最初の2ヶ月で6キロ減量成功!

 

 

体重は82.8キロまで落ちた。
そして、水着が堂々と着られるであろう目標値を79キロ台に置いていたボクは、そこから3キロ減を目指してダイエット第二弾に入った(最後の2キロがなかなか落ちなかった)。

 

そして9月中旬、ついに念願の79.8キロを目撃!

つまり、最終的に、

 


5ヶ月間で9キロ減量成功!


 

というわけですね。

すごくね?すごくね?

 

 

 

ジーンズのサイズが顕著に「痩せ」を象徴している。

11月にロスで買ってぴったりフィットだったセブンのジーンズが、いまやボタンをはめたまま脱げる。

だって、そのときは33インチでピッタシだったのに、いまや29インチがはけるのであるからして。

 

それだけではない。
3月にNYで買って、その時なんとかボタンがはめられるけど1時間たったら苦しくてボタンをはずしていた31インチのセブンのジーンズもいまやゆるゆる。
ぴったしプリンプリンだった太もも部分がだぶだぶに見える。そう、太ももも痩せている!(←女性必見)

 

腰痛もすっかり治った。
カラダも軽い。
健康診断の数値も劇的に良くなった。
集中力も戻った。

 

つか、繰り返しになるが、この「食欲こそがアイデンティティ」のボクが成功したのである。
毎晩のように食べ歩き、さぬきでは1日11軒ハシゴしたようなオトコが9キロ減量に成功した
のである。

そして、このダイエット最中も、特には外食を減らさなかったのである。

しかも実行すべきは「たったの3つ」

 

 

 

あなたにも、絶対できる!

 

 

 

 

うはは。
世の食べ好きたちが身を乗り出す様が目に見えるようだ。

 

 

 

 

 

 

「というか、ワタシ、妻としてちょっと心配してるんだけど、、、、あなた、ガンで痩せたんじゃない?」

 

 

 

 

 

 

・・・おい。

 

(いい加減長くなったので、以下、次号)






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