続・さぬきうどんを Chain Eating !  --98.07.15




そうそう。
どうせバカですよ。しょせんアホですよ。

でもでも、あの、本場の本当のうまさを知らない人に冷笑されても、な〜んも気にならんもんネー!


そう! またまた家族で行ってきてしまったのだ。

さぬきうどんを食べる目的「のみ」で、わざわざ香川まで!





前回の旅行(ダイジェストはこちら)を長編旅行記に書いてから、とにかくたくさんの人がボクの書いたことを信じて香川に「さぬきうどんを食べるためだけに」出かけて行った。

そう、メールをたくさんいただいた。

ある意味でみんなボクの「被害者」とも言えるのだが、いまだクレームのメールは全くない。
それどころか「大感動大発見感謝感激雨あられ」のメールばっかり。

ね? 読んでいるだけの人が想像しているより数倍うまいんです。 ウソじゃない。

これを読んでいるアナタ、夏休みに一発いかが?



それでも信じない方々のために、ホームページを2つご紹介しましょう。

ひとつめは、ボクの愛読ページである「安ワイン道場」の師範が書いたコレ
ボクに触発されて東京からわざわざ車で出かけた酔狂夫婦(誰のせいじゃ)のさぬきうどん旅行記である。


ふたつめは、ボクの最愛読ページのひとつである「Honky-Tonk Brilliant 」の香子さんが書いた続き物。
香子さんのページについては書きたいことがいっぱいあるのだが、それはまたそのうちに。
とにかく一度読んでみてください。
これもボクのページを見て大阪から香川まで出かけているのだけど、日記としてバラバラに掲出されているので無許可(ごめん)でまとめてみると、

前段1前段2山越編中村編山下編小縣家編 谷川米穀店編、となっている。


なんと香子さんはあの「ヨーロ・レイ・ヒー」にまで出かけているのである!
(なんだかわからない人はまずボクの長編旅行記を読んでから香子さんのを読み、それからここへ帰ってきてくれ ←3時間かかる)


とにかく、そんな旅行記やメールに背中を押され、ボクも優子もまたやる気に燃え始めたのである。


「負けてなるものか!」(←勝負すな!)





で、今回。


前回は2泊3日で14軒行ったのだが、今回はそれを上回る酔狂さ。


なんと、

1泊2日で13軒!!!


前回は一日平均4.7軒行ったのだが、今回は一日平均なんと6.5軒食べたことになる。


笑ってはいけない。

バカにしてもいけない。


香川に行けば、

本当のさぬきうどんを食べさえすれば、

あなたも、きっと、きっと、わかってくれるはずなのよ〜!
(それにしても13軒は多いと思うぞ)





行った13軒は

7/10(金)

  「山越」「池内」「前場」「やましょう」
  「五平」「かな泉本店」「鶴丸」


7/11(土)の朝9時から

  「久保」「中西」「中野うどん学校」
  「明」「讃岐の里」「木村」


  (7/11の夜は岡山の吉田さんの家でワイン&大ご馳走)




・・・食べ過ぎである。




詳しい話は長編旅行記のほうに書くつもりだが、まぁ簡単に感想を書いておこう。


とにかくびっくらこくくらいおいしかったのが

「鶴丸」「明」「讃岐の里」
(「山越」は別格。というか聖域)

これらはホント絶品だった。

特に「明」の素晴らしさ。
ここは名作『恐るべきさぬきうどん』には「掲載拒否につき掲載不可能である坂出のA」として載っている店。うまかったなぁ・・・。
どうやったらああいう麺になるのだろう。


次点が「やましょう」「中西」・・・それと「五平」も入るかな。

次次点。 東京や大阪だったら「大絶品!!」と踊りまくるだろうが、香川だと「うん、まぁまぁうまい」となってしまう不幸な店が「前場」「かな泉本店」「木村」


うーん。
またすぐ、いまからでも食べに行きたいぞー!


ちょっと異色なのが「中野うどん学校」。
(お年寄りとかは思わず「ササゲーツツ!」とかやってしまいそうな店名だよね)
ここはうどん打ちを教えてくれて自分で打ったうどんを食べられるところ。 まぁこのうどん打ちについてはそのうちどこかに書きますね。



まぁ、読んでいてもイメージ湧かないだろうから、とにかく食べに行ってくれ。
交通費は出さないが、真心は出すぞ。



ただし。
栄養的にはめちゃくちゃ片寄るのである。

なにしろ麺を味わいに行っているから、具などいらない。
具の味など、麺を真剣に味わうのの邪魔になってしまうのである。

出来るだけ多くの店に行こうと思っているから、具など食べない。
おでんやてんぷら食べたら(香川のうどん屋にはほとんどこれらが置いてある)お腹がふくれちゃうのである。
腹がいっぱいになったら13軒も行けないのである。


つまり!

おなかの中、小麦粉だらけ。

というより、小麦粉だけ!




「わたし、ちょっと、便秘ぎみ・・・」

がんばって13軒、きっちりついてきた優子はそう嘆く。

「きょうちゃんも、ベンピギミ!」

がんばって13軒、きっちりついてきた3歳児も、意味も分からずそう嘆く。




ボクはと言えば・・・

便秘にはならなかったのだが・・・




さすが天下のさぬきうどん!

括約筋でも噛みきれないような・・・コシ!・・・オシモドシ!・・・紙一枚のネバリ!!







・・・おあとがよろしいようで。



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